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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

○国務大臣(金子一義君) 国民の期待にこたえるためには、まず今御審議いただいている住宅税制、税法関係、一日も早く通していただくということが重要だと思っております。  その上で、また金融資産住宅投資へ向けていく、誘導していくということ、これはいろいろな各方面から必要性について意見が寄せられていることはよく承知をしております。

金子一義

2008-04-10 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

いずれにいたしましても、同じ税制、税法の中において、これは閣議決定をされた政府与党合意の中に暫定税率という言葉がある、また恒久的減税というのも閣議決定の中にある言葉でございますけれども、同じ税制度税法の中において、暫定が三十四年あるいはこれから十年続くという意味合いを持たせておきつつ、恒久というものが七、八年で終わるということになりますと、用語の使い方がちょっと私どもからするとよく分からないわけでございます

辻泰弘

2003-06-25 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号

これはもちろん銀行だけではございませんで、一方で、例えば電気機械等々でも、今、技術革新が大変速くなっていますから、税制、税法で決められた耐用年数よりも早く償却する場合には同じような問題が生じているというのがこれ日本の現状でございます。  実は、大変私も以前から難しいなと思っておりますのは、今もう浜田委員すべておっしゃってくださったんですが、実は増える要因と減る要因と両方あるわけです。

竹中平蔵

1999-07-28 第145回国会 衆議院 商工委員会 第22号

私は、この法案の中に規定されましたいろいろな措置につきましては、やはり一般的な制度あるいは一般的な税制として進めていただきたいと思っているわけでございますが、限られた大変急ぐ時間の中でやるためには、どうしても商法あるいは税制、税法特例としてやらざるを得ないということはやむを得ないというふうに考えておりまして、そのためにこの事業構築計画活用事業計画主務大臣の認定という仕組みになったというふうに

今井敬

1988-05-18 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

さて、続きまして税制抜本改革に関連しましてこれから順次質問していくわけでございますが、確かに直間比率の見直しも思い切った抜本税制改正の一項目でありますが、しかし、日本税制、税法にはそれ以外にも大変大事な問題点がたくさん残されていると思うわけであります。それを以下政府の見解をただしてまいりたいと思います。  

北橋健治

1972-06-06 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

いま金子先生のほうから今度の三つ税制、税法改正についてだけ限ってお話がございました。私はむしろ今度の税制改正の背景にある問題として、若干意見を述べてみたいと思います。  いま金子先生からもお話がありましたように、今度の三つ改正は、いずれも社会政策的な意味を持っておるものでございまして、その点では、私は税制改正の方向として妥当なものだと思って、まず、結論として賛成いたしたいと思います。  

恒松制治

1967-05-26 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

そこで、税制、税法というのは非常にわかりにくいですね。納税者でありますところの国民に、もう少し税法というものがわかりやすいものであっていいはずだというふうに思うのです。それは一つは、そのわかりにくいというのは、大衆税負担のどんなふうに重くされているのかというところがはっきりわからせないようにしようとしているかと思われるくらいにむずかしゅうございます。

田中寿美子

1964-03-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第24号

これは税制、税法上の問題で、そういう要求もございました。また、そういうことを言うとぐあいが悪いのですが、自民党でいろいろ議論があった際にも、そういう点でやるべきじゃないかということで、私自身がおしかりを受けたようなこともございましたが、いろいろ大蔵省と相談しまして、これは税の体系上非常にむずかしい問題であるということで見送らざるを得なかったということもあります。

中野正一

1962-03-26 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

一体今度の案の中で、いわゆる民主的な徴税——税務職員のための、あるいは徴税者の側のための国税通則法という面は非常に強く整備をされたけれども、ほんとうに納税者大衆のための税制税法こういう点から見れば、非常にそういう点の配慮というものは欠けているんだということを、私ども言わざるを得ないわけです。

広瀬秀吉

1959-02-17 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

これは税制税法、税の執行に関するやり方が上等であっても、また下手なところがあるんじゃないかと思う。だから、これはだれでも言うことであるけれども、納得納税ということは非常に大切なことであります。国民から税金をもらって、その税金によって国家一切の大計がやっていける。お互いの福利増進もはかっていける。

山村庄之助

1958-03-31 第28回国会 参議院 本会議 第18号

私は、税法改正にかかわる個々の具体的な反対理由を述べます前に、経済政策、その他税制、税法改正に対する政府とわが党との相違点を明らかにし、さらに、税法改正の基本的な考え方の上における政府の誤まりを指摘いたしたいと思うのであります。まず第一に、税法改正の根本的な相違について明らかにいたします。  

大矢正

1949-11-16 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

なお理事会におきまして、公聴会の日時を一応来る二十一日午前十時よりとし、問題は今度付託されました税制税法法案についてと決定いたしましたが、公聴会開会日まで幾ばくもありませんので、議長の承認があるものとして、あらかじめこの際正式に決議いたしておきたいと存じます。来る十一月二十一日午前十時より、税法三案につきまして公聴会を開くに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小峯柳多

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